「いびきが大きい」「睡眠中に呼吸が止まっている」と指摘されたことはありませんか? また、日中いつも眠い、体がだるい、朝起きた時に頭が重い、といった症状に心当たりはないでしょうか。
もし一つでも当てはまれば、睡眠の質を大きく下げる「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」が隠れている可能性があります。 これらの症状は、ご自身では「ただの疲れ」「いつものこと」と思っていても、実際には睡眠中に体が危険な「酸欠状態」になっているサインかもしれません。
特に、糖尿病や高血圧の治療中の方は、SASを合併しやすいことが医学的にわかっています。放置すると生活習慣病の悪化にも繋がりかねません。
「もしかして自分も?」と思われたら、まずは検査で確認することが大切です。 当院では、ご自宅で簡単に行える「簡易検査」もご用意しています。医療機関に泊まる必要はなく、いつもの寝室で検査が可能です。 まずは一度、お気軽にご相談ください。